Soda Method ウクレレ教室

Lesson5 Gのコードを弾けるようにしよう

最初にC - F - G7 という主要3コードを教えるレッスンが多いですが、Soda Methodでは、敢えて、Cの次はAmとGをマスターします。Amはどこも押さえないでAm7で代用です。4弦にあまり触れないようにしてダウンストロークしてもいいですし、4弦の音が入ってもマイナーセブンスの音(ここではGの音)はあまり気にならないのでOK。4弦の2フレットを押さえればAmですが、1弦でまったく同じ音が鳴っているので、敢えて4弦の2フレット目を押さえなくてもいいだろう……という軽いノリです。
前回、「1フレットは人差し指、2フレットは中指、3フレットは薬指で押さえるのが基本」といいましたが、もちろんこのGのポジションのように2フレット目を2箇所押さえなければならないようなときは、人差し指が2フレット目もカバーします。

オベーション風デザインのコンサートサイズウクレレ。ローズウッド単板という珍しいタイプ。変わり種なので、1000円違いならピックアップ内蔵タイプを選んだほうが面白そう(チューナー内蔵タイプならチューナー代だと思えばよいし)。ピックアップ付きには左利き用モデルもある ⇒Amazonで9000円から

これまたお洒落なデザインの26インチ(テナー)ウクレレ。表板はスプルース合板、横裏はメイプル(楓)合板というウクレレとしては相当珍しい構成。 ⇒Amazonで7459円




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